衝動的食欲は流して待つ



●身体の重さや怠さが続いている

●肩や首の凝り、頭痛を慢性的に感じる

●気分の浮き沈みが激しい

●生理痛が重く、つらい



上記のような不定愁訴に当てはまる方は、

「今の私の声を聴いてー!」

「身体の声に気づいてー!」

「今から脱皮するから、おとなしく待っていてねー!」

という、身体からのサインだったりします。




自分の声(本当の音)よりも、

外から流れ込んで来る声が上に覆い被さり

自分以外の声に騙されている

という可能性があります💡



上記のような症状は、長期間続くと、

当人的にはしんどいものです。


周りの方には分からない
身体的、精神的辛さがあります。

そして、それらに悩まれている方は、

少しでも身体が軽く、楽になりたい!と

願われているのではないかな?と思います✨



そのような症状で悩まれている方に、

なにかご参考になればと思い、

自分自身の経験上最も症状が改善された
方法をこちらへ残しておこうと思います。

わたしは首凝り・肩こりからの頭痛は

20歳頃から日常茶飯事で、

生理痛も起き上がれなく仕事にならないほどひどく、薬は常備でした。


薬を飲んでも一時的な緩和でしかなく、

また同じことの繰り返しになることが多かったのです。


根本的な改善の為に、

どのような対応を取ったのか・・



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それは、「待つこと」でした。

これらは、管理職研修にて出会った研修の先生達からの教えを

私生活にて実践したものです。


食べたい衝動が一時的に流れ込んで来ても、

その時、手に取らない、食べない。

「待つ」

とにかく待つ努力をしました。


そして、その食べたい衝動が落ち着いたとき

本当に自分が食べるべきご飯、食べたいものを食べる。

「食べるべきご飯を考える」

ということでした。



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たくさんの物に囲まれて、

視覚的な刺激によるストレスを受けられていたり。

多くの人の中に身を置いたり

コミュニケーションをとったりして

聴覚によってストレスを受けていたり。


そうすると、なにかを食べる

という行為を取りたくなるのですが…


一旦そこをグッと我慢して、

待つ、流す

ということを繰り返し行っていくと

身体は確実に変わってきます。


古いエネルギーや、古い血が流れさていき、

新しいエネルギーや、新たな血がつくられて、

身体もどんどん元気な状態へと戻ってきます*




待つこと、


多くの物に視覚刺激を受けたり、

情報による聴覚刺激を受けたり、

女性の場合は月経が来たとき、

または、お腹が空いたと感じたり。


そんなとき、

わたし達現代の人間は、

無性に何か食べたくなってしまうものだと思います。


そしてそこで、

流動的に、

手軽に、

食べられるものを手に取り続けると

身体に不必要なものまで取り入れていたり、

過剰に栄養を取ってしまっていたり、

そのようなことから体内のバランスが崩れていってしまいます。



実際わたし達の身体は、そんなにもろくはなく

乱れたバランスをもとに戻そうと働く

恒常性機能(ホメオスタシス)があり、

それらが働きます。





「とりあえず何か食べなきゃ」

「目に入ったアレ、美味しそう」

「アレを食べたほうが良いらしいから食べなきゃいけない」

このような頭の声に、心当たりはありますか??





割と持久戦で、

自分自身への厳しさを求められるような行動でもありますが

少しでも身体を軽く動かしやすく、頭もクリアに日々を過ごしたいという方は

一度試されてみてください♪



実際、お腹が空いた
食べたい、という衝動を通り越したら
目覚めスッキリ、身体も軽い
そんな感覚はありませんでしょうか?

Anima〜healing space〜

しなやかに、強く。 軽やかに、清々しく。 身体の内側に耳を傾け、 自分の音を聴きましょう。 メニューに関しては上部menuをご覧ください。

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