草津の旅を終えて
３日目のお昼はJJファンクラブの方々と
ご一緒して、帰路へ。
実家へ寄る前に、
伊香保・渋川辺りでの散策。
良さそうかも？と思うスポットに行ってみるものの、なかなか見つからず。。
そんな中、山椒を発見しました🌿
山椒は、独特な葉の形をしていて
葉を手のひらでパチン！と叩くと
山椒の独特な香りがします𓅯 ⸒⸒
小さな蜘蛛がたくさんいました！
その後も良さそうな場所がないか
見ながら戻りましたが
今回はこんな感じで終了です。
実家へ戻り、お土産を渡しつつ
ユキノシタの様子見とお犬様
ユキノシタは順調に育っています＾＾
帰宅して翌日は、山菜の天麩羅🌿
恥ずかしながら一人で天麩羅を
つくれるようになりました。笑
これは米粉と小麦粉を氷水で混ぜて
衣にしたところサクサクに仕上がりました。
自分たちで採った自然の恵みを頂くと、
意識が変わります。
自然界のある と 人間界のある
同じ"ある"でも
全然意味が違うものだと体感しました。
わたしは今、人間界のある
に塗れた世界に、
近い世界で過ごしています
人によってつくられたものを
つくられたレールの上で
つくられた作業を行うことで
発生するお金をお給料として
頂き、それらで物を購入し
食べることが多い現代
購入するものも、
自分達が手にするまでに
どのような過程を通ってきたのか
分からない複雑なものも
たくさんありますね。
自然によってつくられ
産み出される産物は
とてもシンプル。
自分たちで採った
山菜の天麩羅を食べた翌朝、
草津に住んでいたときの感覚に
近いものを感じました。
起きたときの感謝のエネルギー。
自然の恵みを頂くことで、
生かされているという感謝の気持ち。
謙虚な気持ち。
が湧き上がっていました。
当たり前に、ものが並んでいる
それを流れるように手に取る現代の私たち。
人はどうしても
今のその生活に慣れてしまうものです。
意識というのはとても大切で、
簡単で、難しい方法。
山菜は腹がメインになってしまいますが
釣りも野草も日々の生活に取り入れながら
自然が教えてくれることや
自然の恵みに感謝をして
今後も過ごしていきたいと思います。
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