言葉の呪い
こんにちは🕊
本日は言葉は呪い。ということについて。
みなさんは言葉を発する時、よーーーく考えて放っていますか?
わたしたちは普段は特に意識せずに言葉を発しているかと思われますが、
その言葉が、
相手に呪いをかけているかもしれない・・?
もしくは
自分自身を呪っているかもしれない・・?
ということはご存知でしょうか?
呪い、
というと一見怖いもの・・?と思われてしまうかもしれませんが、”無意識での思い込み”といったらよいでしょうか。
以前私の恩師が、思考は言葉です教えてくださいまして、追々その意味が腑に落ちました。
思考は言葉に成り
言葉は思考に在る
のだと思います。
自分自身の思考が言葉に成り、
自分自身の言葉は思考に在る。
相手の言葉が呪いになるか、ならないか
自分の言葉が呪いになるか、ならないか
は人によって違います。
多くのひとは自分の思い込みの世界を見ています。
自身の視覚を通して取り込んだものを、過去の経験から基づいた世界と繋げて判断してしまう。
自分自身の 【呪いを解くには思い込みを外す】 ということが必要ですが、
自分の言葉は思考で在ること、自分の思考が言葉に成っていること
を頭に置いて言葉を使うことを意識するだけでも変わってきますよ^^
言葉って無意識に使っていることのほうが多いと思いますので
”言葉を使う”ことを意識するだけでも、自分のことを俯瞰的・客観的に見ることが出来るようになると思います。
自分は出来ないと思い込んでいたなぁ・・
この人はこうだと決めつけていたなぁ・・
これはこういうものだと思い込んでいた・・
自分自身はこうでなくてはいけないと思い込んでいた・・
等々、思い込みを外すことによって見える世界が変わることはたくさんあります^^
そうして呪いも解かれていきます。
また、”受動的”の方は呪いにかかりやすい為、気を付けたほうがよいです^^
受動的な方は、相手の言葉を素直にそのまま受け入れないように、
モヤっとしたものを感じたら、必ず自分自心の声を聴く時間を取ってくださいね。
予定がどんどん入ったり、
多くの人と話さなくてはならなかったり、
流れるスピードが速いと、自分自心の声を聴くことを後回しにして、結果流してしまいがちです。
他者とのコミュニケーションによって、
自分自心の声を聴く、思い出す方法は
また後程記事に残すことにします^o^
みなさまにとって、今日はどんな一日だったでしょうか^^?
どんなことがあって、それに対してどう感じましたか?
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、許せなかったこと・・・
様々な人同士が関わり合う世界で、
心ある人ですから、様々な感情を感じて当たり前ですが
外の世界は、自分自身を映し出している鏡です。
相手に意識を持っていかれてしまうと、相手の世界に流れて行ってしまいますので
自分は今日、どんなことがあって、どう感じ、どうだったのか(どうしたいのか)。
ということを向き合って、自分自身の人生を生きていきましょう^^
読んでくださり、ありがとうございました*^^
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