不快感に隠れるもの
穏やかな日々。
穏やかな私。
穏やかだった心に
穏やかだったエネルギーに
刺激が与えられたとき。
加えられたとき。
人は一瞬"不快感"というものを感じます。
今の自分とは違うもの、
を人間の持つ霊感というもので
感じ取るから。
人 という器を通じて
運ばれるもの
その運ばれたものと
私という器に入るものが
交わり
混沌
そこから新たなものが生まれる。
その一瞬感じる不快というものは
とても大切なもので、
そしてとても見極めが大切なもので、
"今の私"への大切なサイン。
刺激を受けて
まぁ、嫌だわ！と
【自分には不要なもの】
と、すぐに判断するのではなく
待つこと、がとても大切になります。
直ぐに反応してしまうと、
純粋な自分での選択ではなく
相手のエネルギーがまだ入った状態での
選択となるためです。
この不快感に隠されているものは
・自分がもう受け取らなくて良いものを受け取っている
・自我が強くなりすぎている状態で、自我の押し付け状態の自分となってしまっている
・未知で新たなる自分が生み出されるための刺激
これらはこの不快感というものを
自分の中に問いかけて
自分で気づいて
自分で自分をアップデートしていくと
見えてくるもの。
揺れ幅が大きく酔ってしまうなら
穏やかになる選択が必要だし
穏やかなままでは
頭も硬くなっていくから
適度な刺激を取り入れて
柔らかくする。
自分のペースで
自分の選択で
進んでいくのです。
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